始めての包丁

| 料理の常識 |

包丁を選ぶとき、まずは「牛刀」を1本!
刃渡り18cm~20cmがお勧めです。

「牛刀」は商品名ではなく、肉切り用の洋包丁の総称です。
出刃などの和包丁に比べると刃が平らで先が細く両刃なのが特徴です。

牛刀と似ているのが三得包丁で、牛刀よりも幅が広く、
出刃と菜切り、刺身包丁の三役を果たすところからついた名で、日本独特のものです。

始めての包丁は、牛刀の他三徳包丁があれば完璧!

ただし、あまり安いものは刃の質が悪く、すぐに切れ味が悪くなり、
危険な目に合うこともあるので、良い物を選んでこまめに研いで
一生使いこなしましよう!!
硬い食材は押して切り、柔らかい食材は引いて切るのが使い方の基本です。

売り場に行ったら、実際に握ってみて安定感が良く、
柄の手前を目の高さに上げて見た時に、峰(包丁の背)から刃先にかけて
曲がりや歪みのないものを選びます。

また、さびにくいステンレス製の包丁も、水を拭かないでしまうと、
嫌な臭いや、口金に汚れなどがつき不衛生で、切れ味も悪くなります。
特に鋼製の和包丁は、すぐに錆びついてしまいます。

包丁は使った後は、洗剤をつけたスポンジやたわしで峰(包丁の背)から
洗い、水洗いして乾いたふきんで拭いてからしまいます。

包丁は一週間に一度研ぐと良いです。市販されている小さめの簡易包丁研ぎは
大変重宝ですので、是非揃えたい調理器具のひとつですね!

また、柄までステンレス製の包丁は、汚れが刃元と口金に溜まらず衛生的です。

一日の終わりには、包丁にも愛情を込めて取り扱っていただきたいものです。
時間が無ければアルミホイルを二つ折りにして、数回包丁で切ると効果がありますよ!

是非、試してみてください!

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