2016年さっぽろ経済1月号の「健康ランチ」に掲載されました。

さっぽろ経済

掲載内容
【午後にウトウト・・・を防ぐには血糖値の上がりにくい食事を】
人の脳は、朝起きてから8時間後に最も眠くなるようになっています。
ビジネスマンなら、ちょうどそれはランチの後くらいに当たるでしょう。
さらに食後は消化のため血液が胃腸に集中し、脳に回らないので眠くなりがちです。
それに加え急激に血糖値を上げてしまうと、血糖値を下げるインシュリンが多量に分泌されるため、
逆に食後に血糖値がさがりすぎて眠気を生むこともあります。
眠気を防ぐには消化吸収がゆっくりで、急激に血糖値が上がらない、GI値の低い食品を選ぶことです。

【一番のNGは「早食い」野菜を多めにゆっくり味わおう】
特に主食は血糖値が上がりやすいため、急激な上昇を防ぐには
”色の濃い物”、例えば白米よりは雑穀米や麦飯、玄米などを、
白いパンよりはライ麦や全粒粉のパンを選びましょう。
パスタやそばもGI値が低めで、炭水化物の量も少なめの食品ですが、
主食(炭水化物)、主菜(肉・魚類)、副菜(野菜類)のうち、
副菜を多くとるように意識すると健康のためには理想的です。
どうしても眠くなる人はランチはごく軽めにして、
腹持ちのするチーズや茹で卵、バナナ等を間食に用意するのも手です。

健康のためにやめていただきたいのは早食いです。
急激に血糖値を上げるうえ、量も必要以上にお腹に入ってしまいがち。
少なくとも脳が満腹感を感じるまでの20分以上は、食事に時間をかけてください。

アーカイブ